先日、新島のオープンウォータースイミングに参加しました。その時のことを振り返ってみます。
大会まで
大会前日は、大型客船サルビア丸で現地入り。夜、23時に出て、朝7時くらいに到着。往路は1等をとったこともあり、船の中では寝ることができたので、特に疲れたりとかはしなかったです。島についてから、朝ごはんを食べて、民宿で一休みしたり、自転車を借りたり、着替えをしたり、受付をしながら大会の開始を待ちながら、ゆっくり準備しました。
ついに泳ぎます
さて、当日12:00頃、競技の説明があり、いよいよ競技開始です。私は 1.5kmに参加しました。ここでは、無理はしないができる限り完泳を目指す、というスタンスで臨みました。最初のうちは息苦しく、クロールと背泳ぎを繰り返しつ泳ぎました。
背泳ぎだとずっと上を向いているので呼吸の確保が楽なのと、泳法を変えると別の筋肉を使うためクロール用の体力は回復します。ただ、背泳ぎは前を見れないと致命的な欠点があるので体力がある程度回復したら、クロールに戻さないといけません。
そのうち、体が水に慣れてきてからは少しスムーズに泳げるようになりました。なんとか、頑張っているうちに、ゴールに到着!順位は下の方ですが、自分自身としては完泳という目標を達成できて非常に嬉しかったです。
大会から帰路まで
大会が終わり一息ついてから自転車で露天風呂(水着着用)に入ってのんびりしました。その後、同宿でこの大会に出た人と飲んで早々就寝しました。翌日は自転車で島を巡り、その後、大型客船で帰路につきました。
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【編集後記】
土日は大会に参加したため、今日はぐったりしています。これに備えて有給をとっておいてよかったです。