年末年始を意義深いものとするために、年末年始用のTo Do Listを作ろう!

年越し、正月、気を抜くとすぐに生活がだらけてしまいますよね。ある程度はやむをえない面もあるのですが、度が過ぎるとちょっともったいないです。今回は、実際に自分がこの年越し/正月でやっていることを紹介します。まずはTo Do List編から。

まず、一つ目に導入したのが、To Do Listの作成。この、年越しや正月にあらかじめ済ませておくことをリストアップし、空いた時間にそれについて取り組むようにします。今回、どんなことをリストアップしたかというと、

  • 業務委託で受けている仕事の遂行/請求情報のとりまとめ
  • 自分個人の家計簿の締め、12月月次での振り返り
  • 疎遠になった人等に対する新年の挨拶
  • 来た年賀状に対する返事を書き投函する
  • 人生の目標(暫定)を考えそこから2019年の計画を立てる
  • 公認会計士のCPE情報の整理、必要な科目の勉強 等々

があります。そうそう、ブログとか勉強とか毎日するようなことについてもこちらのTo Do Listに記載しています。そうするとここにあげていない項目を含め18個あると。普段はエクセルで管理していますが、年末年始は紙に落とすようにしています。

実際、1月1日現在で、7タスクくらいが処理できています。年末年始の買い物、来客、親戚訪問、2年参り、食事準備等々、本来の行事をぬってのことなので、まずまず、なのでは。結構、今年の年末年始は長いので、残タスクもある程度達成できると思います。

個人的には、To Do Listを作っても、全てそれを終わらせる必要はないと思います。残タスクは正月明けに引き継ぐというのもありでしょう。人によっては、正月だからといって特別ではなく普段どおり過ごすべき、という意見もありそれはとても説得力はあるのですが、ぼくはある程度はのんびりしてもいいのかな、、と思っています。大切なのは、ダラダラとぴっちりのバランスをとるということかなと。

ただ、こうやってTo Do Listを作り、少しでもタスクを処理することができれば、その分は意義のある活動をした、ということが言えるか。やっぱり、To Do Listを作ると、Task の進捗状況がわかり、やる気になるので、結構、お勧めだったりもします。

 

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