夜中、目覚めてしまう、というときありませんか。時折、困ってしまう、ときもあるでしょう。そんなとき、試してみたい小技があるので、ちょっと紹介します。
夜中目覚めてしまう、といっても、またすぐに寝付けるのであれば、それほど、問題ではありません。辛いのは、目が覚めてからなんとなく寝付けれないときです。そういう時は何気に辛かったりもするので、少し対応が必要になります。
まず、試してみたいのは、その時に頭の中にあることを書き出してみること。寝れないときは、頭の中をぐるぐると思念がまわりつづけているものです。その思念は書くことにより、頭の中が楽になり、寝つきやすくなります。
それと、少し起きて、本を読んだり、なにがしかのことをすること。10分程度本を読むと、少し、気分が楽になっています。そこで、寝付けれそうだったら寝てしまいましょう。
でも、寝れないというときは、目をつむり横になるとある程度は体力が回復します。もしくは、普段起きる時間より30分程度くらい前であれば、えいっと起きてしまうのも。そして、朝の用事を早めに済ませることができるので、少しのんびりしたり、一休みしたりする、ということもできるでしょう。
このように、夜中目覚めてそこから寝れない、のも辛いところなので、色々と工夫してみたいですね。もちろん、病的にしんどい時はメンタルクリニックを訪問するということも必要かもしれません。それぞれの状況に応じて対応を考えてみてくださいねー。