続:料理の上達方法

料理の上達方法、続きとなります。今回はアウトプットの場を設けることの大切さです。

誰かのために料理する

料理をすることに慣れたら、誰かのために料理を作ってみましょう。例えば、友達2~3人くらい集めてホームパーティーをするといいでしょう。その心は、自分ひとりのために作るのであれば、多少失敗したり、適当でも「まあ、いいや」となってしまいます。ですが、人のために作るとなると「まあ、いいや」ということがなくなり、真面目に料理に向き合うようになります。これが、料理の技術を向上させることになります。

無料でもいいのですが、機会があれば、お金をとれるようなイベントにチャレンジしてみるといいでしょう。

誰かに料理を教える

よく、「教えることにより、より学びが深まる。」などと、いいます。これは、料理にもあてはまります。例えば、自分では当たり前、と思っていることであっても、教えられる側ではあたり前ではない場合もあります。自分の中で、当たり前、のことを言語化できれば、さらに料理は上達してくることでしょう。人に料理を教えることについては以下でもまとめているので、関心のある方はこちらをご覧ください。

http://www.crossborder-accountant.com/lets-have-a-cooking-class

資格を取る

料理に関する資格というのは結構たくさんあります。調理師は受験資格等をかなり難関ですが、受験資格の制限のない資格というのも多いです。このように料理に関する資格の中から、自分の興味のありそうなものを選んで受験するといいでしょう。ちなみに私は家庭料理技能検定という試験があり、その3級に合格しました。

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【編集後記】

昨晩は心理学の勉強会。こちらも、4回出席しているので、あともう少しでカリキュラムを終えることができそうです。

 

 

 

 

 

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