車を運転しているとき、怖いな、、と、思うもの4つ

ペーパードライバーではなくなり、早1年半、大分運転にも慣れてきました。とはいえ、やっぱり、車を運転するのが怖いな、、と思うものがあります。今回は、そんなことをとりあげてみました。

まずは、当たり前と言えば当たり前ですが、高速道路。高速道路、目的地に早く着きたいときは、どうしても乗ってしまいますよね。特に、移動距離が長くなるほど重宝します。とはいえ、やっぱり、高速道路を運転するときは緊張します。ずーっと、左側の走行車線を走っていてすむのであればまだいいのですが、合流するときの車線変更や、前の人があまりにもゆっくりだと抜きたくなる、ということもあります。その際、追い越し車線だと、それなりなスピードを出さないといけないのと、車線変更は難しく、時にはひやり、とすることもあります。

その次は、夜道。特に田舎のほうの道だと、街頭があまりなかったりもして、結構、周囲が暗い、ということもあります。そうすると、道がどこにあるかわからない、、のですよね。明るいときだと苦にならないことが暗くなると怖かったりします。もちろん、道が分かるように発光機みたいなもののあるのですが。それと、対向車線がくると眩しくて視界が奪われる、というのも怖いところです。

逆に街中を走るのも怖く感じるところがあります。路上で停車している車、道路を横断してくる、歩行者。松本でも、駅前の市街地だとこういった光景もあります。あとは、街中だと一方通行や片側数車線とかもあり、漫然と走っていると左折/右折を強制されてしまうこともある、、というのも困ったところです。

最後、一番怖いのが運転者の気持ちでしょう。特に、時間に追われ焦る気持ちをもつのが一番怖いです。焦る気持ちを持つと、つい、スピードを出し過ぎたり、運転が雑になってしまう、ということもあります。また、慣れてしまうのも怖いし、逆に不安が大きすぎても影響には悪影響を与えます。さらに、悩みごとがあるとそちらに意識をとられてしまい、つい運転から注意がそれてしまう、ということもあるかもしれません。

これらのことを総合的に考えると、やはり、運転するときは、緊張感をもちつつも落ち着いて運転することが大切なのでしょう。それとともに、周りの状況に合わせて運転していくと。外の状況はある程度回避したり気を付けて運転するとある程度は防げます。ただ、運転者の感情は意外とぶれやすく、そこに落とし穴があることが多いと思います。出来る限り、身体的感情的に安定した状態で運転することが望まれます。

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