さて、今回のブログを持って、投稿が1,800回となります。ので、今までのブログに対する考え方を整理しつつ、今後の展望を考えてみます。
自分にとってのブログとは、タイトルにもあるように「日記」なのです。とはいえ、単にその日に起こったことを書く、というより、むしろ、考えたこと、経験したこと、勉強したこと、価値観として持っていること、を文章としてまとめる、という感じの文章となっています。
メリットは、ブログは一種のアウトプットなので、書いたことが頭に定着しやすい、ということがあります。また、普段、ぼんやり思ったり考えたりしていることについて、明確な形を与えることになる、というのもいいですね。
なので、人に読んでもらうための仕組み、というのはあまりありません。根本的には、読んだ人に価値を与える、より、自分が書きたい、と思ったことを書いています。また、テクニック的なことであれば、小見出しもやめましたし、目次もつけていないし、写真もないことが多いし、改行もあまりしていません。負担を減らし、書くことに専念できるようにしています。
とはいえ、ブログという形で文章を紡いでいる以上、ある程度は人に読んでほしい、という気持ちがあります。そのことにより、書く内容も人に読ませる方向にぶれたりもしており、時折、会計のことを書いたり、海外のことを書いたりしています。最近は、そういったことは少なくなってはいますが、やっぱり、アクセス数はチェックしたり、週ごとにfacebookにあげたりはしています。
今後どうするか、ですが、日記としてこのブログを書き続けるのか、、と感じています。個人として商売をしているわけではないので、個人のブランディングはあまり気にしないだろうな。組織として発信する場合は別の媒体を使うと思うので、これは日記であり続けるということになろうかと思います。まあ、今後も徒然なるままに文章を書き続けることになろうかと。