なかなか、寝付けない、ということあるかもしれません。やっぱり、寝付けず、布団の中で悶々としているのはしんどいし、次の日への影響が心配なところです。が、特にそれほど気にしなくていい、ということが今回のテーマです。
寝付けないこと、理由や原因は色々とあると思います。例えば、悩み事や心配事があって、頭の中をぐるぐるとまわっているときや、暑い/寒い/うるさい/まぶしい、といった環境的なこと、あと自分の身体的な要因として、休日で昼寝をし過ぎたり動かなかったり、酒を飲む人がたまに酒を飲まないような時も寝付きが悪くなります。
もちろん、寝つきをよくするためには、日頃から寝れない要因を減らしておく、ということは必要でしょう。暑い、寒いは寝具やエアコンで調整、できる限りうるさかったり、まぶしい、という環境は減らしておく、場合によっては耳栓やアイマスクをしてもいいかもしれません。悩み事、心配事もできる限り解消しておいたほうがいいかもですね。
ですが、時としてどうしても寝付けない、ということもあります。そういう時はやっぱり辛いのですよね。ですが、そういうときも心配はしなくても大丈夫。目をつぶって体を横にしていればある程度体力は回復します。その場合は、翌日の日中は割と体力がもちます。資格試験の前日は緊張かなにかで寝付きが悪かったときもあったのですが、それほど、試験への影響は大きくなかったような。で、夜になると前日眠れなかった影響か強烈な眠気に襲われることになり、非常に寝付きがよくなります。結局、前の日はあまり寝れなくても翌日には帳尻があってしまう、というわけです。
とはいえ、時には、人によっては、何日も何日も寝付けない、ということもあるでしょう。そういう場合は、なにかしら心身的な問題がある場合もあるので、医療機関に受診する、ということが必要となってくる場合もあるかもしれません。
というわけで、寝付けないときたまにはあります。もちろん、寝つきが良くなるように環境を整えることは必要でしょう。ですが、それでも、寝つきが悪くなる、というときもあります。そんな時でもたまになら、心配しなくてもいいですよ、というのが今回のテーマです。