あまり焦らず、ただ、少しずつ歩いていけばいいよ!

世の中、時として焦り、という感情に駆られるときがあります。この感情とどう付き合うか、考えてみました。

焦り、「こうすべき。」という像があって、実際にそうでない場合、に感じてしまいがちです。そういうときって、周りの人はうまくやっているように見え、自分は決してそうではない、という風に感じてしまうことがあります。

焦り、という感情もマイナスだけではない、ということがあります。つまり、焦りという感情が、自分を行動に駆り立てるのであれば、ある意味自分にとってはプラスですよね。

とはいえ、焦りにとらわれると辛いのも事実。そんな時は、周りの人と比べるのをやめてみるとか。そうではなくて、過去の自分と比べて前に進めている、ということであれば、決して悪くはない、と思います。

まあ、周りの人も、上手くいっているように見えても、必ずしもそうでない時期というのもあります。なので、いい所だけ見て、返す刀で自分を切ってしまう、というのは、どうかな。

焦り、どうしても囚われてしまいます。特に他者と比べるとしんどくなるので、少し足を止めて、自分を顧みる、というところがいいのでしょう。

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