休日、甘美な響きですね。休日に入る前は、「あれもやろう。」、「これもやろう。」と色々とワクワクすることもあります。とはいえ、気を抜くとあっという間にすぎてしまうのも休日、ですし、あまり予定を詰め込んでも疲れてしまいますよね。そんなとき、どうすべきか、考えてみました。
寝る時間、起きる時間を少しだけ後にずらす
休みの日の楽しみに夜更かし、朝寝坊があると思います。両方とも休みの日の特権、と考える向きがあるでしょう。とはいえ、あまりそれをしすぎてしまうと、生活のリズムが狂ったり、本当にやりたいことができなかったりもします。
なので、1時間から1時間半くらい、朝寝坊をするといいでしょう。これだと、休日のノンビリ感も味わえるし、それほど寝すぎではないので、生活のリズムが大きく狂うことはありません。
予定/To Doを設定する
次に、休日に際しては、その日なにをすべきなのか、予定を立てたり、To Do Listを設定したりします。で、当日になったら、その予定やTo Doをこなしていきます。そうすることにより、ぼんやりとしてただただ時間が過ぎ去ってしまった、ということは防ぐことができるでしょう。
外の用事/内の用事のバランスをとる
うちにずっといるとなんとなく閉塞感を感じてしまうものです。とはいえ、外出してばかりだと、家の用事がおざなりになってしまったり、疲れてしまったりすることもありますよね。そこで、両者のバランスをとる、ということは結構大切なことだったりもします。
バランスのとり方は、1日の中でとることもあるし、逆にどちらか1日は外出日、もう片方は家にいる、とか。もしくは、先週末は2日外出だったので、次は家の用事を、、、ということもあるでしょう。
少しはノンビリできる時間を作る
あまり、かりかり予定を詰め込み過ぎても、それはそれで辛いものがあるでしょう。そのため、予定を詰め込み過ぎないようにすることも大切。少し、遊びがあるようなスケジュール組をしてみるとよいでしょう。
まとめ
休日のときはのんびりとカリカリのバランスをとれるといいですね。適切なバランスで、あまりだらけすぎず、ですが、充実したものにできるようにしたいものです。