物理的な距離が離れてしまうと、どうしても、会う、ということがしにくくなり、コミュニケーションが乏しくなってしまいます。とはいえ、現代、IT機器が発達しているため、それをうまく活用すれば物理的距離はうまく埋めれるようになるのでは。という、話をまとめてみます。

まずは、Skype。Skype で話す分には通話料はかかりません。電話と比べ、結構長い時間話すことができます。国内/海外問わず利用することができるので、特に海外との会話の時には力を発揮します。自分自身は、そこそこ、Skypeを使っているほうで、なにか相談事項がある場合や、英会話のレッスンを受ける、コーチングを受ける、といったところで活用しています。最近では、Skypeの他にzoom等web会議システムも発達しているので、そちらを活用するのもいいでしょう。

それと、SNS。SNSだと、離れていても、お互いどういう状況なのか、近況を把握しあうことができます。facebookのタイムラインを見ることにより、遠く離れた友人の動静を把握することができます。ぎゃくに、自分のほうから近況を発信することにより、相手に自分のことを認識してもらうことができるでしょう。このようにfacebookをうまく使えば、離れていても、なんとなく近くにいる感覚を保てます。これにより、うっすらとですが、つながりを保つことができるでしょう。

去るもの日々に疎し、ということがあります。物理的に離れるとどうしても距離ができてしまいます。ですが、IT機器を使えば、物理的な距離を超えて人間関係を維持することができます。とはいえ、限度はあるといえばあるのですが。