本当はやらなくてはいけないんだけど、なんとなく日がたってしまう、ということありませんか?期限がない、大したことではない、と放置されやすくなります。そんなことについて少し考えてみました。
これは、自宅でのできごと。どこからか、もらってきた水が消費されず、余っていました。なんとなく、飲む気にならず、もらってから2~3か月程度、ほったらかしになっていました。場所をとるので捨てようか、という話にもなったのですが、もったいない、ということになり、その時からは1週間足らずで飲み切ってしまいました。
たいした話ではないのですが、ここからいくつかの教訓を読みとろうとします。まずは、なにか対処すべきことがあっても、いったん放置されると、なかなか対処されません。結局、その課題が風景となっていしまっているので、なんとなく気づいてるのだけど、放置されてしまう、というメカニズムがあります。
で、ふと気づき手を付けてみると、思っている以上に早く片がつきます。なんとなく、面倒くさくて手を付けないのですが、手を付けて片づけてしまったほうが、やっぱりすっきりします。
面倒なこと、というのは、やらずにいて風景になってしまいがちです。この風景は、ちょっとしたことで片付くので、思い切って片づけてしまいましょう。