車社会だと、必然的に車に乗る時間が多くなります。その時、無音だと寂しいので、音を流す人も多いでしょう。じゃあ、どんな音にするのか、ということを考えてみます。
個人的には、JAZZやClassicを流すことが多いです。やっぱり、車を運転するときだと、テンポのいい曲を聞くとついかっとばしたくなってしまいます。逆に、穏やかな曲を流すと落ち着いて運転することができるので、運転の際にはこういった音楽を流していることが多いです。
それに、JAZZやClassicだと好き嫌いがそれほどないというものよくて、例えば、隣に誰かを乗せることがあったとしても、そんなに気にせず、流しておける、というのがメリットでもあります。
あとは、研修会、ラジコ講座や英語のように勉強になるものを流しておく、というのも人によってはいいでしょうん。そうすれば、車を運転する間でも勉強することができ、時間を効率的に活用することができます。
ただ、個人的には、こういった音を流すと音のほうに気を取られてしまい、運転に集中できない、ということもあったので、個人としてはあまりかけていませんが。
ちなみに、時折、エアコンを切ってみると、流している音楽がきれいに聞こえるものです。車内が一通り温まったり、冷えたりしたところでエアコンを切ってみるのも面白いでしょう。熱くなったり、寒くなったりした時点でエアコンをつけ直せばいい話ですので。
まあ、一人で乗る時は自分の好みで音を選択すればいいでしょう。せっかく、車に乗るので漫然とコンテンツを選ぶのではなく、ある程度こだわりをもって何を流すのか考えておきたいものです。
ただ、人を乗せる際には、多少は気を遣った方がいいかもしれません。車にかかっている音で、趣味が感性が見えてしまうので、それいうところは意識したほうがいいかも。