ブログ記事が1,600になりました~ブログを書き始めてから変わったこと、変わってないこと

今回でブログ記事の投稿が1600になりました。ブログを書き始めたのが2013年の夏からなので、4年以上がたったことになります。その中で変わったことと変わらないことを綴ってみます。

日記としてのブログ

まず、このブログは日記である、ということは書き始めから変わっていない、と思います。今のところ、特にビジネス的な利用はしていないし、PVを増やすような努力もさほどしていません。

それより、むしろ日々の思索、経験、行動をほぼ毎日ブログに綴ってきています。そうすることにより、流れゆく日常に杭を打っている感じです。

あまりブログは見返さないのですが、書いたことは割と記憶に残っているのでそういった効果はあるのかなと。

公開することの是非

日記であるなら、別にブログとして公開しなくてもいい、という説もあります。これは常に考えるテーマなのですが、ブログは一応のコミュニケーションツールでもあるので、公開しています。

人の目を意識すると少し文章がピリッとする感覚があります。特にネガティブな感情を持ったような時には、ブログとして書いたほうが内容が昇華されて教訓化されるという効果があります。

それと、やっぱりそれなりに時間を使って書いているので、読んでほしいな、と思う気持ちもあります。

内容は日々変わりつつ

このように、ブログの本質や目的はあまり変わっていません。ですが、ブログの記載内容は日々かわっている。それは、自分の考えといった内面、もしくは外的環境や行動は変わるので、それに伴い内容が変わります。逆に変化が乏しいと、内容も似たような感じになってしまったりもします。

ここ1年だと、松本に帰ってきた、ということが大きなトピックスなのでそのことをとりあげることが多くなっています。とはいえ、「人生のコツ/趣味」にカテゴライズされる記事が多いのは以前から同じような傾向ですが。

あと、書き始めた当初はアメブロでしたが、それがワードプレスになったり、また、facebookに記事をあげるようになったりと運用や書き方が微妙に変化しています。小見出しも時期によってつけたりつけなかったりしています。

今後の方針

今後も粛々とブログを書き続けることでしょう。以前にも書いたように徒然草のようなブログになれば、と思います。回数でいえば、2,000記事や3,000記事を目指したい。また、自分の意見を発信できる場としても大切にしたい。

それと、もう少し人に読んでもらえるような文章を書ければ。縁があれば書籍の執筆のように、文章を書くことを業にできれば、なんて思っています。

人生のコツ/趣味