まつもと一箱古本市に参加します!~準備編

まつもと一箱古本市、一応、本を売るということあり、若干の準備が必要となります。そこで、開催前日までの準備状況を綴ってみました。

まず、参加の申し込みをフォームにてします。そうすると、実行委員会のほうから開催マニュアルが送られてくることになります。この開催マニュアルに事前準備事項が書いてあるので、それを見ながら準備を進めます。今回は、幸いなことに室内会場が割り当てられたので、屋外で必要なレジャーシートや雨用の対策はする必要がなく、それ以外のアイテムを準備します。

まずは、本。こちらは、かねてから蔵書していた、税務・会計関係の本と恋愛関係の本の2種類になります。それが一箱に入るくらいと予備の分量なので、40冊程度になるのかなと。旅行用のバッグに一杯になるくらいの量です。

次に、スリップ。これは、本に挟み込む売上伝票です。本を売ったらこれを抜き取り後で集計することになります。ここには、値段、書名、屋号を書きます。今回は付箋にしてみました。40冊以上分、作るので結構な手間になります。

さらに、箱。一箱古本市、ということで本を入れる箱が必要です。家の物置を探るとほどよい感じの箱(幅50cm程度)があったので、当日はそれを使うことに。

「本を売る。」ということなので、釣銭が必要になります。これは、もうコンビニ等での買い物の際に、大き目なお札を出して、細かくするという作業を地道に繰り返します。結果、100円玉が46枚、50円玉が7枚、500円玉が4枚、1,000円札が30枚(数えたらこんな感じ)になりました。これだけあれば、1日対応できるだろうと。

後は、椅子です。特に、椅子とかは会場では準備されていない、ということなので、座れる用の椅子が必要となります。これも家の中を見通すと、手頃な椅子があったので、それを利用することにします。

というわけで、とりあえず、新しい買い物をすることなく、準備ができたのでほっとしています。さて、当日、どんな感じになるのかな。

 

二重生活/松本