さて、先日、北長野に色々とあって、行ってまいりました。その際、信州新町というところでジンギスカン街道というところに立ち寄りました。その時のことを少し書いてみます。
信州新町、従前はめん羊飼育で有名だった町です。それとともに、ジンギスカンを出す店が増えて、ジンギスカンでも有名になりました。めん羊のほうが、徐々に衰退していきましたが、町おこしということでジンギスカンに力を入れたようです。また、肉用のサフォークの飼育も始め、今では羊を食べる街としてのほうが有名になりました。
そして、ジンギスカン街道、国道19号線沿いにジンギスカンのお店がぽつぽつと並ぶのでその名が付きました。起点となるのは、「信州新町地場産業センター」、または、信州新町の道の駅です。ここでは、信州新町でとれた野菜とともに、ジンギスカンや信州産サフォークが売っています。
ちなみにここで買った信州サフォークの焼肉用の肉がこちら。国産の羊肉とはなかなかレアです。
あっ、ちなみにここは長野なので、おやきとかもあります。お蕎麦屋さんなんかもありました。
そこをから国道19号線に沿って南下していくと、ぽつぽつとジンギスカンのお店が並びます。そのうち、どこかで食事でも、と思ったのですが、ここを通ったのが、午前10時半で、お店もあまり開いていないようで、つい、食べそびれてしまいました。
ジンギスカンの他、美術館やらアトリエや牧場もあったのですが、当日は天気が悪くよれずじまい、、。
そんなこんなで、また、機会があったら是非来てみたい、そんなところです。ちなみに、公共交通機関があまり発達していないので、自動車でくることになります。所用時間は、長野からだと30分くらい、松本だと1時間くらいでしょうかね。