この前、有休をとって海外に行った時のことです。そのさい、私は会社のPCを持っていきました。一応、メール等は見るようにしていました。それはなぜでしょうか?
メールを一遍に処理するのは大変
休み明け、もっとも憂鬱なことはなんでしょうか?それは、鬼の様にたまったメールを処理することですね。この作業を延々としているとそれだけで、妙なしんどさを感じます。これを休み中にメールを通しておくとこの作業はなくなります。
緊張感を保てる
休みにある程度メールに目を通しておくと、その期間は多少仕事モードになります。そうすることにより、休みが終わった時の休みボケの症状を緩和できるでしょう。つまり、ある程度、仕事の流れが入ってはいるので、休みが明けた時には比較的、調子を取り戻しやすくなります。
また、メールを完全にシャットダウンするとかえって、なにか問題が起こっているのではと、かえって不安になってしまいます。
いつメールをチェックするのか
そうはいっても、四六時中メールをチェックするのは大変ですし、それこそなんのための休みだかわかりません。というわけで、私の場合は、朝一でチェックしていました。おそらく、30分程度でメールを見ることができるはずです。そのあとは一切メールはみません。休みですからね。
まとめ
休み中でもメールをみておくことはおすすめです。もう一つのコツとして、メールを見ていることがわかると、相談とかしてくる人もいるので、「休み中はメールを見ない」ふりをしておくことも必要かもしれません。
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【編集後記】
昨日は、とある会合で街歩きをしました。下町の面影残る路地と一面にさくつつじが印象てきでした!