冬、早く起きるのが辛いときに、どのように早起きを維持しますか?

いよいよ、冬、早起きをすることが辛い季節になってきました。夏だと、暑くて目が覚めるということもあるのですが、冬だとそもそも布団から出られない、ということが生じ得ます。そんななか、どうやって、早起きをするか整理してみました。

少し起床時間を遅める

暖かい季節と比べて、少しだけ起床時間を遅くします。概ね、15-30分程度、遅めに起きるといいでしょう。そうすると、少しだけ起きやすくなるように感じます。従前に戻してしまう、とかにするとちょっともったいない気がします。すこしは自分の時間が持てる程度には、起きれるといいですね。

その分、就寝時間を遅くする、できることであれば、暖かい時期には朝していたことを少し夜に回す、とバランスがとれるようになるのかと。

あらかじめ部屋を暖める

なぜ、冬おきれないか。寒いから、ですよね。じゃあ、部屋が寒くなければ起きれる、ですよね。そうです。朝起きる前に暖房をつけておいて、起きるころには部屋を暖かくしておけばいいのです。

タイマー付のエアコン、ヒーターがある場合には、それを使います。なければ、、朝いったん起きて暖房をつけて布団に戻ります。布団に戻ったときに爆睡しないように気をつけましょう。

体調をよくする

体調がよくないと早起き、できないですよね。冬、風邪をひいたり、年末とかだと忘年会で飲んだくれたりする、と体の調子が悪くなり、結果として早起きができなくなります。そのために、体調の維持を万全にする。そうすると、元気に早起きができます。

なので、風邪をひかないように気を付ける、残るまでは飲まない、ということを徹底したいものですね。

まとめ

冬の早起きは、暖かい時期から一段ハードルがあがります。そういったハードルを起床時間を遅らす、部屋を暖めておく、体調を管理する、などでうまく乗り切るようにしたいですね。

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