毎日、ブログを書いていると過去の自分をふりかえることができます。その時どきの状況によってブログにとりあげる内容/書き方が変わってきます。そんなことをふりかえってみます。
新しいチャレンジをしたとき
新しいこと、それも普段より負荷がかかるようなことをすると、それがブログに現れます。例えば、オープンウォーターの大会に出ようとしたときのこと。初めての試みなので、練習したり、準備したりします。そういったプロセスやそこで得られた学び、ノウハウ、そういったことをブログに書けるようになるし、書きたくなります。このように新しいことをチャレンジするとブログにそれが現れてきます。
辛いことがあったとき
嫌なことがあるとそれもブログのネタになります。嫌なことがあると、そのことについて、色々考えてしまいますよね。それは辛い、といえば、辛いことなのですが、そういった思索の中からブログのネタが見つかります。
この場合、そのまま書くのもいかがなものなので、いやな体験をなんらかの教訓や今後にいかすことにつながるように書くのですが。もしくは自分を鼓舞するようなことを書くかな。このように、嫌なことや辛いときはそれにまつわる内容が現れます。
読者の方が読んでそこまで読み取っていただけるかどうかわからないのですが、自分が読むと「あの時は、あーだったなー」ということがわかります。
旅行に行ったとき
旅行に行ったときはそのことが多くなります。旅行に行くと、見るもの聞くことすること、全てが新しい。そういったところから面白いと思ったところを抽出すると、かなりブログを書くことができます。出張とかだと書けることは限られるのですが、普通の旅行だと、多いときは1週間の旅行で旅行記を27つ投稿しました。やっぱり、旅行に出るとブログには困らないですよね。
余裕があるか、忙しいか
ブログを読むと余裕があるか、忙しいかある程度わかるようになります。忙しいときのブログは、やっぱり短くラフですし、余裕がある時は内容があったりします。
ネタが尽きると短くなる傾向があります。上記とも関連しますが、余裕があって新しいことをしていると、内容が出るし、仕事等に追われていたりすると、ブログに書くことがなくなります。
まとめ
ブログを書くと割とその時の状況がわかるようになります。とはいえ、ブログにより自分の専門知識をまとめたり、過去をふりかえったりすることもあるので、必ずしもそうではないのですが、大きな流れはつかみやすくなりますね。