海外駐在、留学等で長い期間に渡り海外にいるときの持っていく荷物のコツ

前回は、2~3週間くらいに持っていく荷物のコツ、というものをとりあげたかと思います。そうしたら、もっと長く、半年とか1年とか海外にいる場合の荷物の持って行きかたというものを考えてみましょう。

できる限り日本から荷物を持っていく

海外で長期間暮らす、ということになったらまずは身の回りの物、必要なものはできる限り持っていくようにしましょう。海外に生活をする、と言っても、最初の1カ月くらいは、仕事や学業などの海外生活に慣れる、必要な諸手続をするということでいっぱいいっぱいになります。そんな中で、必要なものを買い揃えていく、というのは結構負担になるものです。それを防ぐにはまずは色々なものを持っていく、ということ。

また、海外生活を始めるとなにかと心細いものです。そんな折に、自分が慣れ親しんだものが周りにあると安心します。そういうことから、まずは持てるだけ荷物を持っていく、ということになります。

具体的になにを持っていくかはこちら。

徐々に現地のものに置き換えていく

そうはいっても、使えばなくなってしまうもの、ありますよね。そういったものは徐々に現地のものに置き換えていきます。そのころにはある程度の時間が経っているので、物を買いに行く場所もわかっているし、その暇もできていることでしょう。

こうやって、日本のものから現地のものに置き換わってことに伴い、現地に慣れていくような気がします。

日本に一時帰国した際に買い込む

そうはいっても、日本のものほしいですよね。一時帰国のおりは、色々と買い込んでいきましょう。そのために、帰国の前にどんなものがほしいのか明確にしておいたほうがいいです。重量制限やスーツケースの容量の問題があるのでできる限り軽いもの、小さいものを選ぶようにしましょう。

ちなみに、僕は、一時帰国の折には結構本を買い込んでいました。

まとめ

長く海外にいるとなるとそろえる荷物に苦労するものです。そういった場合、できる限り、モノは持っていくようにしましょう。徐々に置き換えつつ、どうしてもというものは一時帰国の際に買うのがベターです。

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