ブログを書くのは人のため、自分のため?

ブログを書く人であれば、一度は悩んだことがあるのが、ブログを誰のために書くのだろうか、ということです。つまり、自分が書きたいから書く、ということと、人に読んでもらうために書く、という考え方があります。それについて考えてみます。

誰かのために書く

まず、ブログは、誰かに読んでもらうために書く、ということがあります。この場合、人に読んでもらわないといけないので、人が読んで面白いと感じるもの、もしくは、価値を与えるもの、があります。そのために、対象読者を想定したり、読んで役に立つような内容を考える必要があります。

自分のために書く

ブログとして、自分のために書く、つまり、自分が書きたいから書く、ということがあります。この場合は、自分が書きたいことを書く、ですとか、書きたいときに書く、という感じになるでしょう。後は、毎日書く、と決めて毎日書くのも人を意識した、というよりは、自分がそう決めたからやっている、という側面が強いので、自分のために書いている、ということになります。

どちらを重視すべきか?

まあ、これは両方意識すべきでしょう。やっぱり、書いていて楽しい、という自分という観点がないとブログを書くのは難しいですし、そうかといって、読者を意識しないとあまり読んでもらえない。とはいえ、やっぱり、状況や好みによって、どちらに寄るかというのは変わってくるとは思います。商売としてブログを使うのであれば人によるし、記録/内省であれば自分のほうによるので。

まとめ

ブログ、誰のために書くか、書く人にとって大きなテーマです。状況に応じて色々と工夫してみるといいのでは。

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