ハチミツ、普段、あまり使いませんよね。私も、なにかの機会があったり、イベントがあったりとかで入手する以外はあまり使いません。でも、使ってみると、意外と面白かったりもします。
うえにかける
ハチミツをそのまま食べる、のもおいしいのですが、かなり甘いのでそんなにバクバクは食べれません。まずは、なにかと合わせてみる、という選択肢がでてきます。
例えば、パンに塗る、ホットケーキにかける、ドーナツにつける、というように、甘みを押さえたパン的なものに合わせてみる、ということがあります。もしくは、チーズともあうので、特にクリームチーズをクラッカーの上にのせてカナッペ仕立てにすると結構いけます。要するに、ジャムとかメープルシロップの代わりに使ってみたらどうか、という話です。
照り焼きに使う
もう一つ、思いつくこととしては、照り焼きのタレとして使う、ということもあるでしょう。肉でも魚でもなんでもあいます。分量はお好みですが、目安としてしょうゆ2に対してハチミツ1かなと。ハチミツ自体にコクがあるので、お酒やみりんは入れなくても十分おいしいです。
そのほか砂糖の代わりとして使う
甘いので砂糖の代わりとして使えます。そう考えると、照り焼きのみならず、煮物や炒め物にも使えるますよね。砂糖とハチミツの関係としては、ネットで調べると砂糖大さじ3杯に対してハチミツ1杯で同じ糖度になるようです。この関係さえわかれば、料理の本をみて、砂糖の分量をハチミツに置き換えれば、必要なハチミツの量を算出できます。
ただ、料理に使うと必ずしも、ハチミツを使うより、砂糖を使った方がいい、というケースもあると思うので、その点留意が必要です。
まとめ
ハチミツ、うえにかける、照り焼きに使う、砂糖の代わりに使う、等々の案外色々な使い方があります。ただ、ハチミツの味をそのまま楽しむなら、やはり、うえにかけるのが一番なのかなーと考えたりもします。