バスマット、多くの家庭で使われていることでしょう。バスマットがないと、どうしても床がびしょびしょになってしまいます。こちら、使用状況はどんな感じですか。少し気を付けると清潔に使います。

バスマット、扱い、意外と面倒

バスマットの扱い、意外と面倒臭かったりします。普段身に着けないものであるため、どうしても扱いがおざなりになってしまいます。そうすると、ともすれば、長い間ほったらかしになってしまいますよね。これ、意外と、雑菌が繁殖しているようで、清潔ではなくなってしまいます。

かといって、毎日とりかえるのも面倒臭い。バスマット、結構、大きいので毎日取り換えるとなると、相当程度の洗濯ものがでてしまいます。大家族で毎日洗濯しているならともかく、一人くらし、二人くらし、だと、それほど洗濯の回数も多くないので、その中で毎日バスマットを変えるのは結構な負担です。

まずは２枚買おう

一番最初にすべきはバスマットは少なくとも２枚買いましょう。１枚だと、洗濯するタイミングがつかみにくい、ということがありますよね。つまり、一つだと、洗濯して乾かしている間はバスマットがなく、その間困ってしまいます。

２枚は同じ柄のものでもいいですし、違う柄のものでもいいでしょう。上の写真は２枚セットで買いました。写真は１枚しか写っていませんが、もう片方は現在利用中です。アマゾンなんかで買うと２枚１組になっていたりもしますよね。

交互に使う

次がポイントですが、それを交互に使う、ということです。いくら２枚持っていても、１枚目ばかり使って２枚目はタンスの中だとなんの意味もないですよね。

具体的に言えば、常に両方使っている、という状況にしましょう。まず、最初の１枚を使い始めます。通常の洗濯のタイミングで、今、使っているものを洗濯しましょう。そして、２枚目を使い始めます。そして、１枚目のものが乾いたら、２枚目のものを洗濯籠に入れます。そして、洗濯のタイミングで２枚目を洗濯して乾いたタイミングで１枚目を洗濯籠へ。こうやって、交互に使うことで、ある程度バスマットは清潔に保たれます。

こうなると、タンスにバスマットは入らないですよね。こうすると、どちらか片方ばかり使ってしまう、ということを割と自然な流れの中で防ぐことができます。ちなみに、自分の場合は概ね１週間に一回程度は洗濯するので、バスマットもそのサイクルの中で洗濯されます。

まとめ

バスマット、気が付くと同じものを使い続けてしまいます。その場合、２枚買って交互に使い続けると自然にある程度の清潔感は保てますよ。