浜金谷街歩き記、前回は海の街らしいところを紹介しました。今回は、海からちょっとはなれてみましたとさ。
浜金谷、実は観光都市らしく、いくつか見どころがあります。この中で最大の見どころは、やっぱり鋸山。名前の由来は、採石をした影響で山の形がのこぎりのように見えるかだといわれています。鋸山へはロープウェーで行くことが一般的のようです。当然、今回も行ってみようと思いまして。
ようやく、ロープウェーの乗り場につきました。意気揚々と乗り込もうとすると、なんと、、。
なんと、強風のため運航中止(>_<)…。仕方ないので、とぼとぼ引き返すことに。ここから浜金谷の駅までは結構あるくのですよね~。仕方ないので、ロープウェー乗り場の近くにある、金谷神社に参拝してきました(なぜか横表示できないので、見にくいのですが、このままで)。
その他の名所、というと、金谷美術館という場所があります。美術館、というと中にはトリッキーな外観をしたところもあるのですが、こちらはぐっとシンプルな外観。それほど、広くもなく、すっと見終える展示の数でした。
でも、少し小さく、正直、「これで終わり?」と思ってしまったのも事実です。ところが、なんと、別館として過去において石蔵だったところが公開されている、ということでそちらにもいってみました。なかなか、渋くて落ち着く感じでいいな~。
中には、採石場としての鋸山の歴史や、昔の住人が書いたとされる絵が展示されています。なにげに雰囲気がよくて結構いい気持になったりもします。
その他には、写真はとっていないのですが、セブンイレブンがありました。小さな港町だと思いましたが、どこでもコンビニはあるものだな~、と思ったりして。
今回の街歩き編は終わりです。実は、前回も合わせて街を歩いているのは4時間程度なので、見どころを網羅できていなくても、大目に見ていただけると助かります!