最近、時計をなくしかけました。1週間くらいみつからなくて相当ブルーになっていました。その時の概要と今後の対策についてまとめてみました。
時計を無くしかけた時のこと
先週末の日曜日、浅草のほうにでかけました。そこから、行ってみたかった食堂に行き、浅草寺界隈を巡り、銀座線にのり、自宅近くのカフェでお茶を飲んでから、自宅に戻ってきました。ところが、そこで気付くとなんと、腕時計が見つかりません。
その後、1週間くらいかけて、そこの食堂、カフェに問い合わせをし、JR、交番、銀座線等で落とし物の問い合わせをし、それでも見つからず、しょんぼりしていました。ところが、ふと自宅を掃除すると、なんと、パソコンの陰にちょこんと腕時計があるじゃありませんか。その場ではほっと安堵をしまして、とはいえ、今後のこともあるので少し反省をいたしました。
時計の置場は定位置に
家から帰ってきたとき時計を置く場所を決めておきましょう。今回のケースでは、たまたまわかりにくいところに時計を置いてしまった、ということから家を探しても盲点になり見つかるのが長引いた、ことになります。このようなことを防ぐには、まずは、時計を置く場所を決めて、帰ってきたらその場で決められた置き場に置く、ということが必要です。そこも分かりやすいところがいいですね。
外では時計を外さない
例えば職場やその他の場所で時計をはずす癖のある人、いると思います。これ、時計を無くす要因になるので、できればやめましょう。
自分自身は、ミーティング中に時計をはずす癖があります。そうすると、はめている時に見るより、時計を見ている感が減るのですよね。でも、これもできる限り辞めたほうがよさそうです。ミーティング中に時間を見たいのであれば、部屋の中にある時計、もしくは相手や周囲の人がしている腕時計をそれとなくみる、という手もあります。
これは一例ですが、時計は外にいる以上ははずさない、という意識を持ちましょう。
外した時はバッグに入れる
そうはいっても、どうしても時計を外すことが必要となる場合もあるでしょう。その場合は、必ずバッグに入れるようにしましょう。そうすると、バッグの中にはあるので、バッグごと忘れない限りなくすことはないですよね。ただ、この場合でも、バッグの中に入れたことを忘れると、見つからなくなってしまうので、腕に戻せるときが来たら速やかに腕に戻しましょう。
まとめ
腕時計、気を付けないと、すぐ見失ってしまいます。そうならないように、場所を決め、なるべく外では外さず、外したとしてもバック等に入れて置きっぱなしにはしない、ということを気を付けましょう。