グーグルカレンダー、うまく使いこなすと、相当スケジュール管理がうまくなります。もう少し、詳細にグーグルカレンダーの作成について検討してみましょう。
件名
件名は、明確に具体的に書きます。時に応じて、場所名、一緒に行く人等を件名に含めてもいいでしょう。また、絶対に忘れてはいけない持物等を強調して、書いておく、ということも一つかもしれません。
場所
場所はできる限り、目的地、待ち合わせの住所を書きます。ここで、住所を書いておくと、その下にある地図という青字をクリックするとそのままグーグルマップをみることができます。万が一、地図の準備は事前の確認を怠ってもそこを見れば、おおよその場所はわかります。
説明
説明の欄にはできる限り詳細に説明を書きます。特にイベントに参加して、詳細な案内メッセージを受け取っている場合、そのメッセージをそのままグーグルカレンダーにコピペします。そうすると、案内メッセージを再度開くことなくグーグルカレンダーで必要な情報を見ることができます。
リマインダー
思い出したい時期に設定しておくと、知らせてくれます。通常は、1日前と3時間前に設定しています。そのあたりでリマインダーが来るときちんと準備をすることができます。また、事前準備が必要、仮登録という場合は1週間前や3日前などある程度事前にリマインダーが来るようにします。
まとめ
グーグルカレンダーは件名、場所、説明を詳細に書くことにより、そこだけ見れば予定の状況がわかるようにしておくと吉です。またリマインダーにより、適時に思い出せるようにするとよりいいでしょう。