節約のためには、家計簿をつけよう、とよくいわれます。ただ、なかなかつづかないのですよね、、、。そこで、家計簿を続けていくコツを少し考えてみました。
目的を持つ
まずは、家計簿をつける理由、ということを明確にしましょう。通常、家計簿をつけるのは、節約する、お金を貯める、ということがあります。この場合、なんのために節約してお金を貯めるのか、というところまで詰めておくとモチベーションがさらにあがります。また、家計簿をつけると、ある程度お金に対するコントロール感が生まれる、というのも家計簿をつけることのメリットでしょう。
毎日つける
次は、毎日つけること。ためない、ことが大切です。1か月まとめてやろう、とすると、その量の膨大さに圧倒されてしまい、1回やると嫌になってしまいます。ただ、毎日であれば、家庭にもよりますが、少しずつの時間でつけられるようになります。そうすることにより、家計簿を継続的につけることができるようになります。
エクセルでつける
紙、なかなか、つけるの大変ではないですか?誤記の場合は、消さないといけないですし、集計は電卓をたたかないといけないですし。。ここはエクセルを使ってみましょう。エクセルだと、同一の項目はコピペできるし、集計はエクセルがやってくれるので非常に楽です。また、ネットバンクやクレジットカードでも利用履歴はエクセルに落とせるので、そこのデータを取り込むの非常に楽だったりします。
まとめ
4月、新しい事業年度になったことだし、家計簿をつけよう、という人いらっしゃると思います。ここに書いたことをコツにしながらしていただければ、幸いです。