試験勉強のために、1日中勉強をしなくてはならない、ということもあるかと思います。なかなか、長続きさせるのは、大変ですよね。その場合のコツを記してみました。
場所を変える
まずは、勉強の場所を考えてみましょう。一つの場所えずーっと勉強をすると、そのうち、集中力が切れてしまいます。そうなった場合、勉強場所を変えてみましょう。例えば、専門学校の自習室で勉強していて、それから、カフェで勉強して、最後に自宅で勉強すると少しスムーズになります。ただ、自宅だと誘惑も色々とあるので、自宅での勉強は必要最小限に(1~2時間程度)にとどめましょう。
方法を変える
次は、勉強方法。これも、同じことを続けると飽きてきたり、眠くなったりもします。そこで、まず、授業を受けて、それから宿題の問題を解いて、その後は次の授業のための予習をする、というように方法を変えていくと飽きずに済みます。特に複数の授業を1日にこなそうとすると、消化不良となる可能性があるので、なるべく分散させましょう。
科目を変える
さらには、科目を変えていきます。それもできる限り、計算科目と理論科目を組み合わせるようにします。計算と理論はかなり異なる性質をもっているので、比較的飽きずに勉強できるかと思います。
計画に織り込む
色々と目先を変えてみると、勉強を続けやすくなります。効率的に変化を付けていくためには、計画段階で色々と変化をつけれるように計画を立ててみます。そうすることにより、計画に従うと自動的に変化をつけれるため、効率的です。
まとめ
一つのことをし続けると、飽きてきます。そのため、変化をつけながら、勉強をすると効率的です。