さて、先日は海外での日常をみてみよう、ということで、いくつか海外での過ごし方を紹介しました。今日はその後編となります。
髪を切ってみる
海外にいってら、床屋で髪を切ってみましょう。ノリがいいところだったら、結構、歓迎してはりきって切ってくれます。まあ、満足がいくようには仕上がらないとは思いますが、変な髪形もある意味いい想い出になりますよね。
小さな寺、教会、モスクにいってみる
旅したら、ある寺、教会、モスクといった宗教施設を見てみましょう。といっても、観光の名所になるような大きなものではなく、こじんまりとしたところがいいです。そういう場所だと、それとなくお祈りをしている人などがいて、現地の宗教意識がわかります。場所によって入ることができたり、できなかったりしますが、そこは失礼にならない程度に立ち寄ってみるといいでしょう。
スーパーマーケットやコンビニに立ち寄ってみる
普通のスーパーマーケット、コンビニが意外と面白いです。それほど日本と変わらないだろう、と思って入ってみると、システムは似ているものの、売っているものはがらりと変わります。それをじっくり手にとってみるのもなかなか面白いです。衛生状態は市場よりはいいので、そういったところを考えてもよってみてもいいかな、と思います。
海水浴場、プールで泳いでみる
海水浴場、プールで泳いでみるのも面白いです。といっても、もちろん高級ホテル併設のプールや海水浴場ではなく、庶民的なところがいいです。そこで、現地の人たちがどういうことをしているか、見てみると面白いです。たまに遊んだりすることもできますよね。
ただ、市民プールは日本と異なり、若干、衛生的にどうかな、と思われるところもあるので、気を付けましょう。
博物館、美術館に入ってみる
地元の博物館、美術館もいいですよ。もちろん、首都にあるような大きな博物館や美術館もいいです。それとは別に地方にある小さな博物館、美術館も味があってなかなかいいものですよね。
まとめ
海外に行ったら、名所旧跡もいいし、おいしいものも食べるもよし、リゾートでのんびりするのもいいでしょう。でも、少しはそれとない街の様子を見てみると、それはそれで色々と発見もありますよ。