昨年の夏頃から有料のセミナーに出席することが多くなりました。1回、セミナーに出席すると、それなりに時間やお金がかかります。それについてどうやってもとを取るのか、ということを考察します。
セミナーで習ったことを取り入れる
当たり前のようで、スルーしてしまうのが「セミナーで習ったことを取り入れる。」ことです。時折、セミナーを受けただけで満足してしまい、行動に移さない、ということが、ままあります。それだと、あまり意味がないので、極力、セミナーで習ったことを実行するようにしています。ちなみに、ブログ書きもセミナーを受けたので、ブログの執筆は頑張って続けます。
人脈を広げる
セミナーに参加する人、というのは、向上心が高く、また、自分と同じ考えを持っている人です。また、自分の所属している組織体(通常は勤め先)とは別の人が参加しています。そのため、できる限り、セミナーだけではなく、懇親会にも出席し、その後も連絡をとるなどして、人脈を広げることが望まれます。
心に臨場感を与える
知識の獲得、ということだけであれば、本を読んでも構わないはずです。では、なぜ、セミナーがいいのか、というと「臨場感」を感じることにより、心が震えるからであります。それにより、本を読むより、より強い形で実行に対するモチベーションがあがります。また、本とは別の形で知識得るため、学びが重層化し、より深い理解を得られるようになります。
もっとも重要なことは、セミナーで学んだことを実践し、それによりセミナー料を回収する、というのが大切です。そのため、出席するセミナーは絞り込むことも必要となります。
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【編集後記】
先日は、中華料理の食事会に参加してきました。今月は小籠包ということで、おいしくいただきました。