ひとみしりの人の人はなかなか流暢に話せず、人が集まる場では色々と苦労をされているのではないでしょうか。そういう場合、できる限り、手を動かすよう心がけましょう。
飲み会では、ちょっとでも手を動かす
飲み会で、なかなか、うまく話せない、ということはあるでしょう。そういう場合、積極的に、食べ物を取り分けたり、お酒を注いだり、お皿を整理したり、しましょう。周りの様子に気を配ると、話せないときの孤独感からは少し解放されます。また、こういうことをコツコツすると、あまりしゃべらなくても、感謝させれたり、気が利くという印象を与えることができます。
もちろん、こういうことを嫌がる人もいるので、そういう場合は無理せず周りに合わせることも必要です。
イベントスタッフとして手伝う
もう少し、手を動かすことを本格的にする場合は、イベントスタッフとして手伝う、ということもあります。
この場合は、主催者の指示に基づき動けばよくて、話をしないといけない局面は少ないです。業務に真面目にとりくむと、主催者の人や同じスタッフの人とも良好な人間関係を結べます。その後、懇親会等もある場合であっても、すでにある程度打ち解けていることもあり、話題もイベントの話になるので、スムーズに話ができます。あと、引き受けた以上は、当日いやになってもばっくれるわけにはいかない、という意味での強制力は働きます。
というわけで、イベントのスタッフはひとみしりにとっては、非常に有意義です。
自分で場を作る
究極的な対応はこれかもしれません。自分で場を作る、たとえば、食事会や勉強会を企画することにより、自分がしたいことを、自分が一緒にいたい人とすることができます。また、自分で場を作るとなると、手を動かすことはたくさんあるので、手を動かすことには欠きません。
もちろん、主催者として、話をしないといけないケースもあるのですが、場=得意分野であるため、そうそう話には困りません。あとは、主催者として参加者に感謝をされる、ということも一つあります。
まとめ
ひとみしりの人は、しゃべるのが苦手な人がおおい。手を動かすことにより、うまく場になじめます。
前回も紹介しましたが、人見知りの人は、こちらも合わせて読んでみるといいでしょう。結構、ほっとできると思います。