自分の手の届く範囲の人の幸せに少しでも貢献する

表題は、自分の使命を考えていたときに、ふと、思いついたものです。天下国家をよくする、というのは、難しいのですが、まあ、自分の身の回りから、ということです。

その対象としては、まずは、家族であり、恋人であり、友人であり、というところになります。もちろん、自分は働いているわけで、そうなると、同僚とか上司部下なんかもそこに入ってくる、ということになります。すべての人を幸せにするのは、困難であり、やっぱり、自分から近い人から、、、ということになります。

また、自分にとって可能である、ということも大切です。やっぱり、手を広げたり、たくさん支援しすぎえて無理がかかるのは良くないです。あとは、自分自身がある程度、安定して余裕のある状態の時に支援する、ということでしょう。自分が厳しい立場にいる時は、自分のことに専念する、ということを寓意しています。逆に自分に余裕がある時は、寄付やボランティアなんかもしたいところですよね。

自分一人では、世の中は回っていかないのです。ですので、自分だけではなく他の人の幸せに少しでも貢献していく、ということが大切です。それと、情けは人のためならず、そうやって、他の人を幸せにしたら、それが回り回って自分にも返ってくる、ということですな。

未分類