中途半端に時間がでもできる限り活用しよう!

半端な時間、10〜30分くらいでしょうか。そういう時間ができると、困りますよね。何かできそうだけど、でも、し始めると中途半端で終わりそう、ということ。こういう時間をどうするか、考えてみました。

できれば、何かしらはしたいところです。そういった半端な時間だからと言って、ぼーっとしたり、ダラダラしたりするのは少々もったいないですよね。でも、つい、そういう過ごし方になってしまうのも事実。で、どうするかを考えてみます。

これは、あるあるな考え方ですが、隙間時間でできることを持っておく、ということが考えられます。時間が空いたら、これをやろう、あれをやろう、等等。ポッと時間が空いた時に、そのことをする、というのは、効率的な時間の使い方です。ただ、問題として、なかなかそういうリストを持てない場合もあります。時間としては大したことがなくても、迅速性を求められる(メールの返信等)だと、隙間時間やることリストにあげれないですよね。

もう一つは、中途半端を恐れない。半端な時間を半端にしてしまうのが、「これをし始めても途中で終わっちゃってキリが良くないな」という考えです。それがやだからこそ、半端な時間だと物事を進めれないわけです。ですが、キリが悪くても、10分でも20分でも進めておけば、進捗しますし、頭の中にそのことが入るので、次がやりやすくなります。

最後は、情報の閲覧。ぼくが想定しているのは、読書です。読書であれば、5分でも10分でも時間があれば一定程度は進捗します。ハードカバーの分厚い本だと持ち運ぶのも大変ですが、文庫サイズであれば持ち運びも容易で外出先でも読めます。別に読書に限らずネット記事でもいいのし、Youtube等の動画でもいいし、動画教材でもいいでしょう。ポイントはダラダラとか無目的にではなく、一定の目的を持って自分で決めた素材を見ることが必要です。

ということで中途半端な時間ですが、うまく使っていきたいものですね。

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