あまり先の期間の約束にかかる考え方

先の約束をする、というのは、やや怖い行為です。というのは、その時になってみて、実は忙しくなってしまい、約束したことが居座り案件化してしまうので。とはいえ、全くしないわけにもいきませんよね。今回はそんなことをば。

先の約束、まあ、概ね1ヶ月以上先の約束でしょうか。その時の日程の組み方には工夫を要します。

約束してもいい、と思えるのは、自分にとって重要性が高くまあすっぽかすことはないだろう、という日程です。あとは、定期的に行っていることで、いつかはやらないといけない、ということは日程を抑えてもいいでしょう。どうせやらないといけないので。暫定的に日程を抑えておくけど後で調整可、という事項であれば、それほど負担はないですよね。

約束しないほうがいい、というのは、上記の逆。自分にとって重要性が低い、今回限り、後で欠席が言いにくい、ということが全て当てはまってしまうと、これは、約束することは控えたいところです。例えば、それほど仲が良くない人の結婚式。とりあえず、誘われたので参加で返信したけど、後で都合が悪くなって欠席、してかなり文句を言われたことがあります。これは、スケジュール管理の失敗で、これは当初から断るのが正解でした。

ということで、先のことを約束する際には、慎重に行う必要があります。後で、断る、というのもあるのですが、それだと、約束を破ることにもなってしまうため、そうはならないようにしておきたいものです。

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