真夜中に目が覚めてしまったら

真夜中に目を覚ましてしまう、そこで、すぐに寝付ければいいのですが、そうじゃないと、結構、辛いですよね。その時の対応をどうすればいいか、考えました。

まず、物理的な要因で起きてしまう場合。暑い、寒い、眩しい、うるさい、そんなこんな。そういう場合は、原因を止めればいい。暑ければ、エアコンなり扇風機をつける。寒ければ毛布をもう1枚かける。眩しければ、うるさければ、、、とそんな感じ。とはいえ、これで目が覚めるのも辛いので、そういうことが起こらないようにはしておきたい。

また、精神的な要因の方。こっちの方が厄介です。不安で目が覚めてしまう、ということあると思います。そういう状態で、目を瞑っても、やっぱり不安で寝付けないものです。これが続くと、かなり体力が削られるので何かしら対応を考えたいものです。

まず一つは、起きてしまうこと。一見すると、目を瞑ったまま過ごしてそのまま寝た方がいいようですが、そうではありません。こういう時はなかなか眠りにつけないので、寝ても仕方がない。そうすると、起きてしまうことがいいです。

起きてどうするかですが、不安なことがあればまずは吐き出してみる。そう、ノートとかにメモってみる、ということです。完璧に不安は取りきれないのですが、ある程度は効果があります。あとは、本とかを読んだり、音楽やセミナー音源を聴くのもいいです。ただ、スリーピングパートナーがいる場合は、その人が気にならないように要注意です。

あとは、意識的に楽しいことを考える、ということもありです。これも、不安の大きさによってはこれで対処できることもあるでしょう。これのいいことは、布団から出なくてもできることです。

ということで、真夜中に目が覚めたらどうするか、考えてみました。色々と対策を打ちながら、できる限り、熟睡できるよう、差配していきたいものです。

未分類