長期の休み、一体どう過ごしたらいいか?

長い間の休み、どうしたらいいか悩みますよね。今回も、会社によっては13日〜16日も休みで、9連休みたいな場合があると思います。これ、一見、いいことのようですが。

実は、そうでもないのです。9日間休み、だと、下手をするとダラダラと過ごしてしまい、何もせずに終わってしまう、ということ往々にしてあります。やることがなくて暇だ、、というと、それはそれで本末転倒です。長期休みは気づいたら終わっていた、というリスクをはらんでいるのです。

じゃあ、どうするか。大切なのは、事前に計画を立てることです。ざっくりなのか、細かくなのかは、性格と過ごし方によります。過ごし方については、旅行に出かける、帰省する、というように、外出の用事があれば、かなり、きちんと計画することが必要です。特に外出の予定がないなら、To Doをあげておいて、柔軟にTo Doを消化するということでもいいかと思います。

長期で取れる、ということでおすすめは、旅行や帰省でしょう。やっぱり、旅行はまとまった時間がいるので長期休暇の時じゃないとできないのですよね。休み期間中、ガッツリと出かけてもいいし、1部だけ、例えば、2〜3日だけ出かけて、あとは家で過ごす、ということもあります。その辺は、好み、体力、資金、状況を考え合わせて決めていくことになります。

それと、自己投資、つまり、お勉強です。専門職だったら、インプットのチャンスです。士業の人は、大体、研修義務があるので、その義務をここで果たします。普段だと、なかなか、時間が取れないので、こういう時に時間をとってガッツリと勉強するのがいいと思います。オンライン研修やe-learningであれば、自宅でも勉強できるのでなおおすすめです。

あとは、仕事。これは、自営業、役員、もしくは、会社に理解がある人(通常の会社員だと残業になってしまうので)向きではあるのですが。休暇期間中は、人もいないし電話もかかってこない。なので、落ち着いて仕事をできたります。この場合は、自宅でやるより職場に行きましょう。職場的には、労務管理や空調の状態によってはNGな場合もあるので、そこは確認したほうがいいです。

そう言ったことを絡めつつ、普段よりはゆっくりする、これも、長期休暇の醍醐味です。とはいえ、普段の生活よりあまりかけ離れないほうがいいともいます。

未分類