クーラーを買ったことの喜びと悲しみと

今までは、自分の居室兼寝室ではクーラーを買わず、夏は扇風機で凌いできました。が、昨年の夏にようやく自分の部屋にクーラーを入れました。今回はそんなことをば。

やっぱり、クーラーを入れていると涼しいのです。朝や午前中は凌げるのですが、真夏の午後は異様な暑さに包まれ、扇風機でも熱風が吹いてくるだけで辛いです。さらにありがたいのは夜中。今までは扇風機だったので、タイマーを入れて寝てましたが、タイマーが切れた頃に暑くて目が覚めてしまいます。でも、クーラーを入れておくと、夜中ズーッと涼しいので目が覚めなくなりました(ちなみにこれにあたっては色々と調整はしたのですがそれは別の記事で)

なので、クーラーを入れたら、生活の質が向上し、やっぱり、入れてよかった、クーラー、と思いました。

ですが、悲しみもあります。それは、生活水準が上がってしまったこと。今までは、なんとか、扇風機で凌いでいました。確かに、暑くもあり、夜も目が覚めてしまうのですが、でもなんとかはなっていたと思います。ですが、もう、クーラーを入れてしまったので、クーラーが壊れたりとか、給料が少なくなってしまった折にでも、クーラーがない生活には戻れない、、ということです。まあ、知る悲しみ、とも言えるでしょう。

ということで、クーラーを入れたことによる、喜びと悲しみを綴ってみました。やっぱり、一旦、生活水準をあげてしまうと、下げるのが大変なので、なるべくあげないようにしたいものなり。

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