チェックをどこまでするのか、ということを考えてみました

世の中でチェックをする、ということは、結構、多いと思います。まあ、上司が部下をチェックするとか、会計事務所がお客さんの帳簿をチェックするとか。どこまでやるか、悩ましいところですよね。今回はそんなことをば。

チェックをしすぎると負担が大きくなります。チェックそのものから価値をうむ、わけでは無いですからね。ただ、チェックをしない、となると、業務の中にミスがあるかもしれないし、それが結構なマイナスになる可能性もあります。

なので、最適となるチェックのポイントに近づけていく、と思います。時には、チェックを重たくして少しずつ、チェックを緩めていく、ということがいいでしょう。

ただ、この最適水準を見つけるのは難しい。人によって何を持って最適とするかは違うでしょう。あまり気にしない人もいるし、逆に神経質な人、というのもいます。主観が入りがちなところで、感覚を揃えることも結構難しいです。

まあ、チェックをする、これを最適な水準にする、というのは、結構難しいところです。こちらについては、じっくりと考えてみたいところです。

未分類