先日、銭湯スタンプラリーという企画に参加しました。その時の様子等についてまとめてみました。
企画の概要
これは、平成26年6月1日~11月30日の間に異なる10件の銭湯をめぐり、それが終わると景品がもらえるというイベントです。番台でスタンプラリーの用紙を出すとそこにスタンプを押してもらうことができます。主催は、京都公衆浴場業生活衛生同業組合という団体です。
苦労したところ
ここでのみそは「異なる10件の銭湯を」というところです。最初のうちは、割と自宅から近くの銭湯に行くことができます。そのうち、徐々に遠くの銭湯に行かないといけなくなるので、その点がやや面倒でした。
私の場合は、自転車で行けるところを発掘したり、会社の近くの銭湯にいったり、用事があって立ち寄った場所の近くにある銭湯に行ったりしました。
発見したこと
銭湯といっても場所によって色々と特徴があります。例えば、食堂が併設されているところ。サウナがあるところ。露天風呂があるところ。檜風呂があるところ。マッサージ屋が併設されているところ。薬湯が置いてあるところ。温度も熱いお湯のところもあれば、それほど熱くないところもあります。にぎわっているところもあれば、静かなところもあります(お店の経営としてはにぎわっているほうがいいのでしょうが、客の立場となると落ち着いて入湯できたほうがよかったりもします)。
このように一口で銭湯といっても色々と特徴があるので、それを発見できたのは面白かったです。
まとめ
銭湯スタンプラリー。これを機会にいくつもの銭湯を回れたのは非常にいい経験でした。次あったら参加するかどうかはわかりませんが、引き続き銭湯探検はしていきたいと思います。