日常でつい、気づくと時間を使ってしまうタイムイーターがいます。これについて考えてみました。これに取り憑かれると、いつの間にか時間がなくなります。
テレビや ユーチューブなどの映像のコンテンツ。いずれも、ダラダラとみていると、あっという間に時間が経ってしまいます。特に、ユーチューブはコンテンツ一つ一つが短いので、あんまり大してみていないような気になりますが、実はドバドバと時間が消費されています。
行動の躊躇。例えば、掃除しないとまずいなぁ、でもなぁ、とぼんやり考えていると、すぐに時間が経ってしまいます。これをしないと、、と考えながらしていること、というのは、していることに集中ができておらず、つい、意識が頭の中にあるしてないことに向かうので、結構、効率が悪いです。
それと、空いている時間。つまり、時間に余裕があること。時間に余裕があると、「まだまだ、時間がある」とダラダラしてしまい、つい、時間が過ぎてしまいます。気づくと、その時間がいつの間にかなくなっていて、「あーっ」と叫び出すことになってしまいます。
あとは、酒を飲むこと。確かにお酒を飲むのは楽しいです。ですが、お酒を飲むと、それだけで結構な時間がかかってしまいます。また、飲んだ後で、眠くなってしまうので、効率的に作業をできず、あっという間に時間が経ってしまうことの源泉です。
ということで、日常の中におけるタイムイーターを考えてみました。これらのタイムイーターをどうやって退治するか、機会があれば考えてみたいと思います。