もう、昨年の5月でしょうか。コロナが第5類に分類されてから、1年が経とうとしています。ですが、いまだにマスクをしている人も多い。これについて考えてみました。
実は、それは、慣性と空気かな、、と思います。つまり、今までずっとつけることになっていたから、今更外しにくい&周りの人がつけているから外しにくい、ということ。明確な理由を持っている人は、もう、あまりいないんじゃないかな、、と。
もちろん、気管が弱い人もいるし、どうしてもコロナにかかりたくない人もいるし。あとは、インフルエンザとかコロナが流行っている時に、時限的につけている人もいるでしょう。
そういう場合は、いいのです。ただ、やっぱり、当初のマスク着用理由はすでに多くの人の意識にはなく、若干、惰性でつけているような感じとはなっています。当初の目的は消失しているというわけ。
ですので、まあ、もう外してもいいのかな、、という気はしています。ですが、空気を読むということも大切なので、やっぱり、様子を見ながら少しずつ、マスクを手放していくといいのかなとも。