レンタカーを乗る、ということ、旅行なんかだと往々にしてあります。レンタカー、緊張しますが、特に気をつけたいのはどこでしょうか、というのがここでの論点です。
まず気をつけるべきは乗り始めです。乗りはじめは、レンタカーに慣れていないので、非常に緊張します。特に、自分が普段乗っている車とは車種やメーカーが違えば違うほど、また、ナビの種類の違いが大きいほど緊張してしまいます。逆にそこを近いものにしておけば、慣れるのが早いです。
次は、車を返すとき。車を返すときは、その直前にガソリンを入れたり、また、返す時間が近づいたり、混雑に見舞われたりと、時間に追われがちになります。また、レンタカーのピックアップポイントは街中にあることも多く、そうすると、片道の車線がやたら多かったり、混雑していたり、歩行者が多かったりと、なかなか、難易度が高いです。なので、できる限り時間に余裕を持って戻りたい、もしくは、そもそもの返却時間を長めにしておきたいものです。
で、一番運転しやすいのが、道中です。そもそもレンタカーを借りる、ということは、車でないといけない場所だったりします。つまり、郊外ですよね。郊外であれば、時期にもよりますが、それほどは混雑しませんし、車線も少なかったりします。それと、レンタカーにも慣れるし、返却時間もまだ先で、それほど焦る要素も少ないです。なので、道中が一番運転しやすい。ですが、逆に油断しやすい、とも言えます。油断大敵で、気を抜くと危ない目に遭う、ということもあったりします。あと、レンタカーはどんなに慣れても自分の車ではないので、やっぱり怖い面はあるでしょう。
ということで、レンタカー、緊張するのは最初と最後です。ですが、気が抜ける道中も案外と危険な気もします。結局、レンタカーを借りているときは、常に緊張感を持って慎重に運転すべき、、ということになります。