確かにお金は大切だけれども、、、

お金は大切ですが、ただ、お金を持つことにマイナスとなることもあります。今回はそんなことをば。

時としてお金を得ることが目的となってしまう、ということが起こりえます。つまり、手段の目的化です。お金を貯めること、通帳残高が高くなることが目的となってしまい、お金を使えなくなってしまいます。もしかしたら、お金を貯めれるだけ貯めて死んでしまう、そんな人生、それはそれで寂しいものです。まあ、それで幸せならそれでいいかもしれませんが。そのためにも、何のためにお金を貯めるのか、ということを明確にしておきたいものです。

もう一つは、人望が失われる可能性がある、ということです。特に、お金に執着しすぎると、そういう人については世間の見る目は冷たいです。もちろん、そこにはやっかみや嫉妬という感情も入るとは思います。やっぱり、お金を持ったらある程度は周りの人に還元する、とか、少しは太っ腹に見えるよう配慮することも必要です。

お金で買えないものはやっぱりある。いくらお金を積んでも、人の心は動かせなかったりします。どんなに、健康や医療にお金をかけても、病気や怪我をしてしまう、ということはあるでしょう。やっぱり、お金だけではどうしようもない、そんなこともあるのです。

ということで、お金を持つことによるマイナスについて考えてみました。こうはならないようにバランスよくお金を使っていきたいものです。

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