売上は力なり

最近、ぼくが好きな言葉はまさにこの売上は力なり、、、です。会社を経営していくにあたって大切な考え方です。今回はそんなことをば。

まず、会社にとってですが、売上が上がることによって企業活動を行っている、と言えます。基本的には、会社に入ってきて定着するお金は売上です。借入金はいずれ返さないといけないし、補助金なんかは恒常的にもらえるわけではありません。やっぱり、売上を上げて、それにより各種、経費を賄い、利益をあげ、そこから設備投資や借入返済を行います。売上がないと、経費がドボドボ出ていくだけなので、会社としては成り立ちません。

あと、個人にとっても、売上を上げることができる、というのは、その対象(会社や提携先)に対して力を持ちます。売上を上げる、のは、不確実性が伴うのと、やっぱり、相手があるので難しい、、という側面を考えると、結構、難しい作業です。その売上を上げることができる人、というのは、会社の中でもかなりの地位になりうるし、提携先なんかでと、生死を握る、ということもできるでしょう。

ということで、やっぱり、売上は力の源泉なのです。特に、トップマネジメントにある人は売上を継続的に獲得できるような能力を持ちたいものですね。

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