自分の年齢とは謙虚に向き合いたい

自分の年齢、どうしても気になってしまいますよね。ですが、過度に深刻に受け止めたりせず、きちんと受け止めたいなぁ、と思います。今回はそんなことをば。

現在は、46歳となり、まあ、結構、いい年になったなぁ、と思える今日この頃です。

そうすると、まず、頭に浮かんでくる思念としては、「もう年だ」とか、「もう人生も下り坂だ」とか、否定的に考えが向きがちです。もしくは、「まだまだ、若いんだ。」とか言って、若者ぶったり、無理したりする、ということもありますよね。

こういう時は、客観的に物事をとらえれればな、、と思います。確かに、20代や30代の人間と比べると無理は効かなくなります。体力も衰えるてくるし、健康診断の結果も悪くなってきます。ですが、健康に気をつければ、ある程度の健康状態を維持することもできますし、40になろうと、50になろうと、若いほどではないにしろ、可能性というものはあったりもします。あと、いろいろなことに経験値が貯まるから、それも物事をスムーズにさせやすいですよね。

どうしても、自分の年齢を否定的にとらえてしまうか、あまりにも、若く見せよう、感じようとしてしまうか、ということになりがちです。ですが、客観的に直視して、程よく年齢ともつきあればと考えています。

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