魚、、料理が好きな方ならさばけるようになってみたいですよね。魚をさばくことができるためのコツを簡単にまとめてみました。
切れる包丁を使う
まずは、切れる包丁を使いましょう。切れない包丁で、魚をさばこうとすると魚の身がぐちゃぐちゃになりがちです。切れる包丁だと、包丁が身にすーっと入っていきます。包丁の種類は、さばく魚の種類にもよりますが、牛刀、万能包丁で十分でしょう。
できれば、いい包丁を使い、魚をおろす前にはあらかじめ包丁を研いでおくことが必要です。現在、私は包丁は以下のベターホームの包丁を利用しております。
https://www.betterhome.co.jp/net_shop/knife/knife/knife.php3
本やDVDで手順を確認する
その次には、本やDVDでさばき方の手順を確認します。本だと、若干わかりづらいところもあるので、できればDVDを見て実際にさばいているところをみたほうがいいです。その場合、1回見て終わりではなくて、ある程度見なくても大丈夫なくらいまで繰り返し見ることが必要でしょう。ちなみに私は以下の家庭料理技能検定用のDVDを見ました。これだと魚のさばきかた以外に、野菜の切り方や料理の作り方も収録されているので勉強になります。
http://ryoken.eiyo.ac.jp/prepare/books.html
うまくさばけなかったようの料理も考えておく
魚をさばきはじめて最初のうちは、うまくさばけず、身がぐちゃぐちゃになってしまうこともあります。その時でも料理できるようにいくつか料理案を考えておくことが必要です。
まずは、つみれにしてハンバーグ、つみれ汁、すり身揚げ等にすることがあります。これだと、最終的にはすり身にしてしまうので、大丈夫でしょう。新鮮な魚なら、なめろうやたたきにすることもいいですね。
とにかく練習
ここまで来たら後は練習あるのみ。折に触れて魚をさばいていきます。できれば、最初はアジなどさばきやすい魚をさばくといいでしょう。最初のうちはうまくいきませんが、地道に努力を重ねると徐々に上達していくはずです。
まとめ
見落としがちなポイントは包丁ですね。まずは、包丁を見直しましょう。それからあとは、フォームを確認して、練習を積んでいくことでしょうね。
私もまだまだなので、今後も練習を重ねていきたいと考えております。