年越し、正月は2年参り、初もうでに出かける方も多いことでしょう。その時は、有名なところ家の近くにある神社/お寺に参ってみるのがおすすめです。
人が少ない
小さい神社/寺は、それほど参拝する人は多くなく、落ち着いて参拝することができます。新年、どうしても、有名な神社/寺に参拝したいと思う人、多いとは思います。ただ、有名なところは人が非常にたくさんあつまるので、落ち着くどころか人の中を歩くのでかなり精神を使い、疲れてしまいますよね。そういう意味もあり、小さなところのほうがいいでしょう。
行き易い
当たり前ですが、近くだと行き易い。場合によっては歩いて10分くらいなところにあったりとかしますよね。そうすると、いちいち車や電車に乗らなくても参拝できるため非常に楽です。特に、車の場合だと、運転する人は酒を飲めないのでつらかったりもします。
趣がある
小さな神社/寺といっても、年末年始で多少はお参りに来る人もあり、普段よりは活気があります。たとえば、年末の寺だったら、除夜の鐘をついています。神社でも、お神酒をもらったり、ちょっとしたお菓子をもらったり、普段よりは人がいます。そういう風景をみると、心が和みます。これは、個人的な意見ですが、神社や寺はあまり人でにぎわっていないほうがほっとして、好きだったりもします。
まとめ
この季節、2年参り、初もうでで、神社や寺に出かける人も多いと思います。有名なところもいいのですが、たまには、小さな神社/寺にもうでてみればいかがでしょうか。