東京にお住まいの方であれば、近くに銭湯があると思います。たまには、行ってみませんか、というお話です。
銭湯の概略
銭湯は、お客さんからお金をとって入浴できるようにした公衆浴場のことをさします。まあ、いわゆるお風呂屋さんですね。当たり前のようなことですが、男湯と女湯に分かれております。それから脱衣所があり、お風呂があります。そういえば、最近は番台はあまりないようです。
銭湯にもっていくもの
銭湯にもっていくものはいくつかあります。
まずは、お風呂代を払う必要があるので、その分のお金。通常、1人あたり1回460円が料金となっております。回数券だと10枚 4,200円なので若干お得です。
その他、持っていくものとしては、洗い桶、石鹸、洗髪液、てぬぐい、タオルくらい。これらのものも、基本的に銭湯で調達できるので、もっていかなくても大丈夫。まあ、てぶらでいっても大丈夫ですね。
銭湯のマナー
庶民的な施設であるため、それほど、面倒臭いことはないのですが、そうはいっても人が集まるところなのでそれなりのマナーというものがあります。
ホームページをググると色々とあるのですが、例えば、こちらはどうでしょう。
銭湯の楽しみ方
大きな湯船につかる、のはやっぱり気持ちがいいものです。それに、お風呂からあがったあとに、冷たいジュースやビールを飲むのもいいですね。銭湯によって、微妙に設備がちがったり、特色があったりもするので、いくつかめぐってみると面白いでしょう。
まとめ
以前は、庶民の楽しみとしてよく利用されていた銭湯。近年、自宅にお風呂ができるようになったこともあり、行く人も減っているようです。ですが、たまにはふらっと立ち寄ってみるといいでしょう。温泉とかにいくより、近くて安上がりに楽しめますよ。