行きつけの飲み屋、お休みだったらどう思いますか。特に、店の目の前にまで来て「本日は休業します。」という貼り紙を見た時のショックはないでしょう。ですが、そんな時、実は新しい世界を広げるチャンスですよ。
普段は行ったことが無い店に行く
行きつけの飲み屋に行こうとしていた時は、酒を飲みたかったときです。そんなとき、すごすご帰るのではなく、普段、訪れたことがない店を訪ねてはいかがでしょうか。なかには、通りがかって気になっていながらも、普段はつい行きつけにいってしまう、ということもあるでしょう。行きつけがやっていないからこそ、そういう店にふらっと立ち寄るチャンスです。
もちろん、新しく立ち寄ったお店が必ずしも満足できるかどうかはわかりません。時には、高いと感じることも、料理がおいしくない、と感じることもあるでしょう。しかし、その逆もあるわけで、もしかしたら、新しい行きつけができるかもしれません。
最近いかなくなった行きつけにいく
また、少し目先を変えて最近行かなくなったようなところに行ってみる、ということもいいでしょう。なんとなく、以前の行きつけにもいかなくなったということがあると思います。そういったところに訪問してみるのも、また面白いものです。結構、歓迎してもらえますよ。再び、通い始めるようになるかも、、、です。
大人しく家に帰る
このところ、飲み過ぎていないですか。そんななか、行きつけがお休みだった、、ということは、実は、酒を飲まないほうがいい、というサインかもしれません。そういう場合は、たまには飲まずに帰るといいでしょう。休肝日、やっぱりたいせつですよ!
まとめとちょっとした抽象化
行きつけが休みだった、ということは悲しいことなのですが、見方を変えれば新しいお店を見つけたり、体を休めたりするいい機会なのかもしれません。このように解釈を変えれば、残念なこと悲しいことでも考え方を変え、方法を変えれば、意義のあることに転嫁することができます。例えば、仕事や試験がうまくいかないときはなにか変化の機会かもしれず、失恋した場合には新しい人を見つける機会でもあるでしょう。また、実際に大会がキャンセルになった時には、そこを観光する、こともありました。ということで残念なことは、見方や行動を変えると新しいことをする転機だ、と考えることができそうです。