みなさん、素直、ですか?僕自身は結構反抗的なところもあり、時折、素直になれないときもあります。ただ、素直さを持っていると人生、得をすることが多いとも思いますので、そんなことについて徒然と書いてみます。
好感を持てる
素直な人、それだけで好感がもてますよね。逆に、素直でない人、こちらは好感がもてません。例えば、上司という立場で人に依頼したりします。そういった場合に、素直に「はい、わかりました~。」という人と、「それはそれでゴニョゴニョ、、、」と受入ない人では、前者のほうが頼んでいて気持ちがいいものです。
このように、素直である、ということは人に好感を与える、というのがポイントとなります。
人が助けてくれる
素直であると、周りの人が助けてくれることが多いです。例えば、人がアドバイスをしたときに、「はい。」と素直に聞き入れる人。そう人には、さらに周りの人(特に上司や先輩)はアドバイス(説教ともいう)をふりかけることになります。そういう言葉はその人を助けるような言葉になっていることも多いので、それを受け入れていくとさらに成長していくことになります。その他、素直な人に対しては、なにかしてあげたくなるような心持もあります。そういう意味で素直な人は周囲の人のサポートを受けやすくなります。
摩擦が少ない
素直だと人間関係における摩擦を減らすことができます。素直に物事を受け入れれば、周りは納得して物事が進みます。素直であるほうが周囲とのいさかいは減りやすいです。周囲とのいさかいが減れば、周りだけではなく、自分自身もストレスを感じることが少なくなります。このように摩擦を減らす、ということからもやっぱり、素直になるといいね。ということがあります。
まとめ
やっぱり、素直になると得をすることも多いでしょう。人からの好感を受け、それにより周りのサポートを得やすくなり、摩擦が少なくなるからストレスも減る。そのため、素直さ、は大切にしたいところです。そうはいっても、ということもあるので、それについては別途考えてみたいと思います。