最近、朝起きて残業することがありました。少しその時の様子をまとめてみることにします。

朝残業の効用

朝に残業する、意外とよかったりもします。まずは、周囲に誰もいないこと。通常の残業は割と周囲に人がいたりして気が散ることも多いです。朝の場合は、あまり人はいないので、その分集中することができます。また、朝だと割と頭がすっきりていているので、効率よく物事がすすみます。夜仕事をしていて、集中できないときには、早目に切り上げて朝早く出る、ということもできます。朝は、地下鉄やバスもあまり混まないので、そういったメリットも意外と侮れなかったりします。

向いている仕事

朝残業に向いている仕事。例えば、ある程度まとまった時間を要する仕事というのがあります。1時間早くでれば、その分は比較的邪魔をされずに仕事ができます。また、集中力を要するような仕事もいいでしょう。具体的には、資料の作成、構成を練る、資料をチェックするといった一人でできる仕事がいいですね。

デメリット

朝残業、デメリットもあります。例えば、生活のリズムが乱れやすくなります。朝、起きる時間、起きてからすること、意外と定型化しているものです。これが朝早くでることにより、乱れやすくなります。例えば、ブログ書いたり、家計簿つけたりする、ということがしずらくなります。

後は早起きが苦手な人にも不向きでしょう。

まとめ

朝残業、難しい面もあるのですが、意外と効率的だったりもします。必要に応じてとりいれられるといいですね。